今年から、「家庭用 サンふじ」は「葉とらずサンふじ」へ変わりました!
色むらなど見た目は悪くなりましたが、味は一段と美味しくなりました。サンふじ本来の美味しさをどうぞお楽しみください。
甘酸バランスが良く、果汁もたっぷりでジューシーな人気品種です。生食はもちろん、ジュースやジャムなどの加工にも適しております。
令和元年12月7日に開催された「りんご王者決定戦2019」にて、当園のサンふじがベスト4の成績を収めることができました。
| 商品名 | 葉とらずサンふじ |
|---|---|
| 内容量 | 3kg(9〜12個) |
| 賞味期限 | 到着後約一週間 |
| 保存方法 | 涼しい冷暗所もしくは新聞紙などで包みポリ袋に入れ冷蔵保存 |
| 注意事項 | ※家庭用りんごには「つる割れ」「すり傷」「変形」「色むら」等のりんごも含まれます。贈答用には向きません、予めご了承ください。 ※玉のサイズは指定出来かねます。家庭用はサイズが不揃いの場合がございます。 ※お届けするりんごに葉っぱはついてきません。 ※値段の記載されたパンフレットなどを同梱してお届けする場合がございます。同梱を希望されない場合は、必ずご注文の際に備考欄へご記載ください。 |
| 生産者 | ユートリーファーム 青森県青森市浪岡大字郷山前字上野51-1 |
ふじとサンふじと葉とらずサンふじの違いって?
『りんごの王様』とも呼ばれる、だれもがご存じ「ふじ」には「ふじ(有袋ふじ)」「サンふじ」「葉とらずサンふじ」と3つの「ふじ」があるのをご存じでしょうか?
その違いは栽培方法。
「ふじ(有袋ふじ)」は、その名の通り袋掛けをして育てた「ふじ」です。
果実が小さいうちから袋をかけて遮光し、秋になってから袋を取り、太陽の光を当てて着色させます。
皮が薄く、表面がツルツルでが鮮やかな紅色になります。さらに、日持ちがいいりんごになりますが、甘さが控えめになるといわれています。
「サンふじ」は、袋掛けをせずに育てた「ふじ」です。
太陽の光をたくさん浴びて育つので、一般的に有袋栽培のものよりも糖度が高く蜜が入りやすいと言われています。
しかし、実が大きくなるまで袋に覆われていないことから、表面がざらざらとして少し色むらがあることがあります。他の品種に比べれば貯蔵性は高いりんごですが、「有袋ふじ」に比べると日持ちしません。
「サンふじ」は、太陽の光を実に当ててきれいな赤色にするために、秋ごろにりんごの周りの葉を取ってしまいます。葉を全部取ってしまうと光合成ができなくなるので、りんごにしっかり太陽光が当たりつつ葉を取り過ぎないようにと絶妙なバランスで葉摘み作業を行います。
「葉とらずサンふじ」は、その名の通り葉っぱを摘まずに育てた「ふじ」です。
そのため、りんごに黄色く葉の影の跡が残ったり、色むらなどきれいなりんごにはなりませんが、太陽の光をたっぷり浴びた葉が作り出した養分をたっぷり蓄えたサンふじは、従来のサンふじよりも驚くほどシューシーで甘くておいしいりんごになります。
見た目が残念なりんごなので、ご家庭用としてのみの販売となりますが、ぜひ従来の「サンふじ」とは違う「葉とらずサンふじ」をご賞味ください。

商品の感想・お写真
- 大変、美味しくいただきました♪2023/11/22 12:43:21
- 蜜がたっぷり入っていました形や色にムラがあるというお話でしたが、皆、大きくて立派なりんごでした。蜜もたっぷり入っており、シャキシャキしていて、おいしくいただいています。りんごが輸送中に動かないように、外箱も中の包装もしっかり固定されていて、お店の心遣いを感じました。ukiko 50代 女性2022/12/10 10:58:00
- 蜜がたっぷり蜜が入ったリンゴが届きました。玄太 50代 男性
注文する前に問い合わせたところ、必ず蜜が入っている訳ではないと言われましたが、ほとんどのふじに入っていました。
ありがとうございました。2021/12/28 09:22:59 
- 美味しくいただきました蜜の入っていないものがあったり、少し変形しているリンゴがありましたが、味はとてもおいしかったです。まお 40代 女性
みずみずしいリンゴで、家族も喜んで食べてくれました。
また来年もお願いしようと思います。2021/12/28 09:19:53





















新聞でこちらのりんごを拝見し、食べてみたいと思い初めて注文しました。
りんごは、比較的年中売られているため、今回注文したことで種類により、旬があることも良く分かりました。
食感も味も良く、大変、美味しくいただきました。
You(あなた)のTree(木)から付けられた貴社様のお名前、温かい思いが伝わってきてとても素敵だと思います。
色々な野菜や果物などが流通する中で、日本だからこそ味わえる旬の食べ物を味わいたいと改めて思いました。
併せてフードロスが少しでも、減少することを心から望んでおります。